2021-07-08 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第49号
オリンピック目前で、東京の緊急事態宣言の再発令。コロナの抑え込みに失敗した。政策の失敗です。この原因は何か。そして、責任は誰にあるのか。知事ですか、総理ですか。お答えください。
オリンピック目前で、東京の緊急事態宣言の再発令。コロナの抑え込みに失敗した。政策の失敗です。この原因は何か。そして、責任は誰にあるのか。知事ですか、総理ですか。お答えください。
このデルタ株に対して、影響が小さくて人流を一〇%と抑えた場合でも七月後半から八月前半に宣言の再発令が、そして、影響が非常に大きい場合ということでは七月前半から中旬にも再発例が必要になるという指摘がございます。 緊急事態宣言が発令されるような感染状況になってもオリンピックは開催するのか。
また、さらに、今年一月には、緊急事態宣言の再発令というものを踏まえまして、日本公庫の国民事業を四千万から六千万、日本公庫の中小事業それから商工中金につきましてそれぞれ二億円から三億円に引き上げて、資金繰り支援について拡充してきているところでございます。
五百人まで下がったところで解除をすれば、五月に解除できるかもしれないけれども、七月に再発令になって、経済的な損失額は三・八兆円。七月まで我慢して百人を下回るところまでいけば、再発令にはいかないだろう、そうすれば経済的な損失は二・六兆円。 つまり、我慢をした方が経済的な損失は小さくて済むというのは、専門家はそれこそ明確なシミュレーションを出しているんです。一・二兆の差があります。
もっと言うと、雇用、今回の再発令によって失業者が二万八千人増えるというシンクタンクの試算も出ていますけれども、まさにその影響も大きいわけですよね。
○柚木委員 これは是非、所管外とおっしゃられずに、これは国民の七割、八割が、まさに今、緊急事態宣言、これだけまた再発令されて、事業者も困り、失業者も増え、本当に皆さんの声ですよね。おまけに、五輪でまた感染大拡大したらどうされるんですか。
一月八日の緊急事態宣言が再発令されたときに、一旦アスリートトラックは止めますというふうに伺ったんですけれども、これ、止めなかったんでしょうか。止めたんだったら、いつ再開したんでしょうか。
にもかかわらず、僅か一か月余りで緊急事態宣言が再発令せざるを得なくなっております。このような事態に直面し、菅総理は、鳴り物入りで導入されたこのまん延防止等重点措置の政策効果について、今どのように評価しておられるのか、これをお伺いします。 次に、緊急事態宣言の再発令に当たっての補償の在り方について菅総理に質問します。
もう御案内のとおり、報道でもう本当に広がっていますけれども、大阪、東京、そして兵庫、そしてもしかしたら京都もというようなことで、緊急事態宣言の再発令、しかもこれまで以上に強い要請をしなければならないというような発言があり、その中での休業要請をする業態、施設の中に大型商業施設や百貨店というようなところもこれまでと違って挙がってくるようになっております。
緊急事態宣言の再発令とは関係なく売上げが減少している事業者は対象外ということでありますけれども、外出自粛等によって工事ができなくなった、そのことによって売上げが減少している、そういう比較の対象もはっきりしていて、そして書類が整っていれば、要件の対象者になると考えております。
そうした中で、四月の十四日に確認された新規感染者数が五千四百八十二人という数字、これは、第二回目の緊急事態宣言の再発令を検討されると表明をされた一月四日の三千三百三十二人、この数字を優に超えているわけです。そして感染速度も、非常に速いスピード感で広まっていまして、大阪府の専門家会議の委員の倭正也委員、今日テレビ番組で、まさに災害レベルだと表現をされていたわけでございます。
御指摘の伝統野菜の生産農家も、緊急事態宣言の再発令に伴う時短営業、それから人流減少によって影響を受けた飲食店などに野菜などを納入していてその売上げが減少して、大幅に減少するなど要件に該当する方々であれば対象になります。
一月の緊急事態宣言の再発令に伴う農産物への影響につきましては、三月に入りまして花とかメロンとか価格が回復している品目も一部ございますが、この緊急事態宣言による不要不急の外出の自粛、あるいは飲食店の時短営業、イベントの自粛などによりまして、外食向けの食材でございますつま物類や、スダチなどの香酸かんきつ、あるいは贈答用のメロン、それから花などにおきましては、売上額の減少が二割を超えるなどの影響があったところでございます
一方で、緊急事態宣言が再発令をされたわけであります。そうしますと、やはり私の地元でもいろいろと影響が出ているんです。例えば、つま物といって、お刺身のつまとか、穂ジソとか、小菊とか、あとはサラダにつけるようなベルローズとか、こういったいわゆる外食で使うような農産物が大変、価格にも影響が出ていますし、さらには出荷量においても非常に影響が出ているんです。
こうした違いを踏まえまして、今年の緊急事態宣言の再発令に伴う飲食店の時短営業や不要不急の外出、移動の自粛により影響を受ける事業者に対しましては、一時支援金により支援を行うことといたしたものであります。こうしたことから、現時点では持続化給付金を再度支給するという考えはございません。
国民の皆さんに、昨日から、蔓防適用で、もっと、緊急事態宣言にまで、再発令にまでまだ行くかもしれない、こういうことを、時短、自粛をお願いするお立場じゃないですか。菅首相の最側近でいらっしゃるんでしょう、副長官。首相が同じ日に国民の皆さんに何とかお願いしますと言っているさなかで、官邸でやる必要もない、お昼御飯を食べる必要もないですよ、ワクチンの話。何でそこでやるんですか。
まさに、先ほど来申し上げているように、これはもう関西圏だけじゃなしに、もう首都圏を含めて全国的に変異ウイルスが、もうこのままいけば本当にどんどん拡大していって、蔓防どころか宣言の再発令、こういうことになりかねません。 そこで、具体的にどういう対策を行っているのか、今後行うのか、是非お答えください。
持続化給付金は昨年の緊急事態宣言のときでございますけれども、その後、いろんな知見がございまして、本年一月の再発令された緊急事態宣言では、飲食につながる人の流れを制限ということで、持続化給付金ではなく一時支援金という形でさせていただきました。
また、緊急事態宣言の再発令及び延長を受けて、売上高が三〇%以上減少と、より深刻な経営状況にある事業者に対しましては、補助率を引き上げ、最大四分の三ということになりますが、優先採択を行う特別枠も措置をしたところであります。
当時の状況は、緊急事態宣言が再発令された本年一月の状況とは事業者を取り巻く状況が異なるわけであります。昨年四月は、本年よりもより広範な業態の事業者が全国にわたって幅広く経済活動を自粛しており、事業の種類、形態によって感染拡大のリスクが大きく異なるという知見も全くないという状況でありました。
したがいまして、一時金の支援金も、あくまで国からの緊急事態宣言の再発令に伴う飲食店の時短営業や不要不急の外出、移動の自粛により影響を受ける事業者を支援するものでございます。
しかしながら、先ほどもございましたが、本年一月以降、緊急事態宣言再発令等もあり、また四月以降は養殖部門では昨年より支払が約百六十億円程度増加する見込みと伺っていること、さらには、仮にこの漁獲部門でも昨年と同額以上の支払が発生すれば、来年度もまた年末、年度末に枯渇しかねないおそれがあります。
そこで、現時点において、本年一月から緊急事態宣言が再発令された関係で、農業、林業、水産業の各分野でどのような影響が発生していると認識、分析されているのか伺うとともに、それらを踏まえ、今できることとして何を行い、今後どのような対応が必要と考えているのか、お伺いいたします。
花卉につきましては、緊急事態宣言の再発令に伴い、一月七日以降、結婚式や各種イベントの中止、延期、縮小などにより、価格は平年より低い水準に下落いたしました。品目別に見ると、輪菊などの価格が特に低い水準で推移していましたが、お彼岸等による需要の増加により、三月に入ってからは平年を超える水準まで回復しておるところでございます。
また、今年の一月の緊急事態宣言の再発令に伴い一層厳しい開催制限が課され、公演のキャンセルが相次いだことを踏まえて、宣言対策地域において公演を延期、中止した場合に会場費等のキャンセル費用を支援することといたしました。
また、本年一月の緊急事態宣言の再発令に伴いまして一層厳しい開催制限が課され、公演のキャンセルが相次いだことを踏まえまして、宣言対象地域において公演を延期、中止した場合、会場費等のキャンセル費用を支援することとしております。先ほど来お話があった件でございます。
今年の一月、緊急事態宣言が再発令されたところでありますが、これによってまたより一層厳しい開催制限が課されておりまして、公演のキャンセルが相次いでいるのは御案内のとおりであります。これも、この宣言対象地域におきまして公演を延期、中止した場合には、小規模の事業と同じく会場費のキャンセル費用を支援をするという方針を決定をしております。
経済産業省としましては、まずJ―LODlive補助金におきまして、同人誌即売会についても、緊急事態宣言の再発令により中止になった場合、会場費、施設利用費などのキャンセル費用を支援できるよう措置しているところでございます。 加えまして、展示会等のイベント産業高度化推進事業では、新たな取組を行う展示会等の主催者に対し、展示会等の開催に向けた取組に関する費用の一部を補助することとしております。